2018年6月18日、午前7時58分。大阪北部地震。マグニチュード6.1の地震が大阪府北部で発生しました。高槻市、茨木市、枚方市、箕面市、大阪市北区で震度6弱を観測し、6名が犠牲になりました。高槻市では、小学校のブロック塀が倒壊し、登校中の女児が下敷きになって亡くなりました。通勤・通学時間帯を襲った地震は、多くの府民に衝撃を与えました。
そして、2018年9月4日、台風21号。記録的な高潮が大阪湾を襲いました。大阪市、堺市、岸和田市など沿岸部で浸水被害が発生しました。関西国際空港は滑走路が水没し、約3,000人が孤立しました。高潮の高さは、観測史上最高の329cmを記録しました。「まさか大阪でこんな高潮被害が起きるとは」。多くの府民が、高潮の脅威を実感しました。
大阪府は、日本第二の都市圏を抱える地域です。人口密度が高く、経済活動が集中しています。しかし、その都市部の多くが、低地に位置しています。淀川、大和川、寝屋川など主要河川が流れ、豪雨時には氾濫のリスクがあります。大阪市の西部は、海抜ゼロメートル地帯が広がり、高潮や津波による浸水のリスクが高い地域です。
そして、南海トラフ巨大地震の脅威。大阪府では、最大震度6強から震度7の揺れが想定されています。大阪市、堺市、東大阪市など主要都市で大きな揺れが予測されています。大阪湾沿岸部では、最大4-5mの津波が想定されています。津波の到達時間は、地震発生から1時間から2時間程度と予測されています。
さらに、上町断層帯という活断層が大阪市の中心部を縦断しています。この断層が動けば、最大震度7の揺れが想定されています。人口密集地で大きな揺れが発生すれば、甚大な被害が予想されます。本記事では、大阪府で過去25年に起きた災害と、あなたの住む市町村の具体的なリスクを解説します。まず、あなたの地域の危険度を確認するところから始めましょう。

あなたの市町村の災害リスク診断【43市町村完全チェック】
大阪府の災害リスクは、地形によって大きく異なります。沿岸部を襲う津波・高潮、都市部を襲う地震、河川流域を襲う洪水、そして県全域を揺らす南海トラフ巨大地震。あなたの住む市町村がどのリスクに晒されているのか、以下の表で確認していくことが大切です。
🔴 超高リスク地域(複合災害が特に重複)
| 市町村 | 地震 | 津波 | 高潮 | 豪雨 | 最大の脅威 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪市 | 🔴 震度7想定 | 🔴 最大5m津波 | 🔴 超警戒 | 🔴 淀川・大和川 | 地震(上町断層)+津波+高潮+河川氾濫 |
| 堺市 | 🔴 震度7想定 | 🔴 最大4m津波 | 🔴 超警戒 | 🟠 大和川 | 地震+津波+高潮+河川氾濫 |
| 岸和田市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🔴 超警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮(2018年被災) |
| 東大阪市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 寝屋川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 高槻市 | 🔴 震度6強想定 | – | – | 🟠 淀川 | 地震(2018年震度6弱)+河川氾濫 |
🟠 高リスク地域
| 市町村 | 地震 | 津波 | 高潮 | 豪雨 | 最大の脅威 |
|---|---|---|---|---|---|
| 豊中市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 神崎川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 吹田市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 淀川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 泉大津市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🔴 超警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 高石市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🔴 超警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 貝塚市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🟠 警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 守口市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🔴 淀川氾濫 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 枚方市 | 🔴 震度6強想定 | – | – | 🟠 淀川 | 地震(2018年震度6弱)+河川氾濫 |
| 茨木市 | 🔴 震度6強想定 | – | – | 🟠 淀川 | 地震(2018年震度6弱)+河川氾濫 |
| 八尾市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 大和川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 泉佐野市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🟠 警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 富田林市 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟠 石川 | 地震+河川氾濫 |
| 寝屋川市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🔴 寝屋川氾濫 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 河内長野市 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟠 石川 | 地震+河川氾濫 |
| 松原市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 大和川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 大東市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 寝屋川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 和泉市 | 🔴 震度6強想定 | 🟡 注意 | 🟡 注意 | 🟡 注意 | 地震 |
| 箕面市 | 🔴 震度6強想定 | – | – | 🟡 注意 | 地震(2018年震度6弱) |
| 柏原市 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟠 大和川 | 地震+河川氾濫 |
| 羽曳野市 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟠 石川 | 地震+河川氾濫 |
| 門真市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🔴 淀川氾濫 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 摂津市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 淀川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 高石市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🔴 超警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 藤井寺市 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟠 大和川 | 地震+河川氾濫 |
| 泉南市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🟠 警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 四條畷市 | 🔴 震度7想定 | – | – | 🟠 寝屋川 | 地震(上町断層)+河川氾濫 |
| 交野市 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟡 注意 | 地震 |
| 大阪狭山市 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟠 西除川 | 地震+河川氾濫 |
| 阪南市 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🟠 警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 島本町 | 🔴 震度6強想定 | – | – | 🟠 淀川 | 地震+河川氾濫 |
| 豊能町 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟡 注意 | 地震 |
| 能勢町 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟡 注意 | 地震 |
| 忠岡町 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🟠 警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 熊取町 | 🔴 震度6強想定 | 🟡 注意 | 🟡 注意 | 🟡 注意 | 地震 |
| 田尻町 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🟠 警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 岬町 | 🔴 震度6強想定 | 🔴 最大4m津波 | 🟠 警戒 | 🟡 注意 | 地震+津波+高潮 |
| 太子町 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟡 注意 | 地震 |
| 河南町 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟡 注意 | 地震 |
| 千早赤阪村 | 🟠 震度6弱想定 | – | – | 🟡 注意 | 地震 |
【凡例】 🔴:極めて高い|🟠:高い|🟡:注意が必要
【重要】 大阪府全域で地震のリスクがあります。特に上町断層帯周辺では震度7、沿岸部では津波・高潮(2018年の教訓)、河川流域では河川氾濫。全市町村で備えが不可欠です。
🏠 地震リスク:上町断層帯と南海トラフの脅威
2018年6月18日、午前7時58分。大阪北部地震。マグニチュード6.1の地震が大阪府北部で発生しました。高槻市、茨木市、枚方市、箕面市、大阪市北区で震度6弱を観測し、6名が犠牲になりました。高槻市では、小学校のブロック塀が倒壊し、登校中の女児が下敷きになって亡くなりました。
この地震は、「大阪も地震のリスクが高い」という事実を府民に突きつけました。大阪府には、上町断層帯という活断層が大阪市の中心部を縦断しています。この断層が動けば、最大震度7の揺れが想定されています。
大阪市、堺市、東大阪市、豊中市、吹田市、守口市、寝屋川市、八尾市、松原市、大東市、門真市、摂津市、四條畷市など上町断層帯周辺では、震度7の揺れが予測されています。人口密集地で大きな揺れが発生すれば、甚大な被害が予想されます。
そして、南海トラフ巨大地震。大阪府では、最大震度6強から震度7の揺れが想定されています。南海トラフ巨大地震は、30年以内に70-80%の確率で発生すると予測されています。これは、明日来てもおかしくない確率です。
家具は固定していますか?耐震診断は受けましたか?非常持ち出し袋は玄関に置いていますか?ブロック塀の安全性は確認しましたか?2018年の教訓を、今日の備えに活かしていきましょう。
🌊 津波・高潮リスク:大阪湾の脅威
2018年9月4日、台風21号。記録的な高潮が大阪湾を襲いました。大阪市、堺市、岸和田市など沿岸部で浸水被害が発生しました。関西国際空港は滑走路が水没し、約3,000人が孤立しました。高潮の高さは、観測史上最高の329cmを記録しました。
大阪府の沿岸部は、海抜ゼロメートル地帯が広がっています。大阪市の西部、堺市、岸和田市、泉大津市、高石市、貝塚市など沿岸部では、高潮による浸水のリスクが高い地域です。台風接近時には、高潮警報に注意し、早めに避難することを心がけましょう。
南海トラフ巨大地震が発生した場合、大阪湾沿岸部では最大4-5mの津波が想定されています。大阪市、堺市、岸和田市、泉大津市、高石市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、忠岡町、田尻町、岬町など沿岸部の市町で津波のリスクがあります。
津波の到達時間は、地震発生から1時間から2時間程度と予測されています。揺れを感じたら、沿岸部にいる方は速やかに高台へ避難することが重要です。
🌧️ 豪雨・河川氾濫リスク:淀川の脅威
淀川は、大阪府を流れる主要河川です。全長75km、流域面積8,240km²。豪雨時には広範囲で氾濫のリスクがあります。
大阪市、守口市、門真市、寝屋川市、枚方市、高槻市、茨木市、吹田市、摂津市、島本町など淀川流域では、豪雨時に氾濫のリスクがあります。大和川は、大阪市、堺市、八尾市、柏原市、藤井寺市、松原市など流域で氾濫のリスクがあります。
寝屋川は、大阪市、東大阪市、寝屋川市、大東市、四條畷市など流域で、豪雨時に氾濫のリスクがあります。大阪府の河川は、都市部を流れているため、氾濫した場合、広範囲で浸水被害が発生する可能性があります。
大雨が続いた時、川の水位が上がり始めた時、早めの避難を心がけることが大切です。警戒レベル3(高齢者等避難)が出る前に、自主避難を始めることを強く推奨します。
ハザードマップで自宅の浸水想定深を把握しておきましょう。1階が水没する可能性がありますか?避難場所と避難ルートを確認しておくことが不可欠です。
大阪府の災害特性|なぜリスクが高いのか?
大阪府が複合的な災害リスクを抱える理由は、5つの要因が重なっているからです。
まず、上町断層帯という活断層が大阪市の中心部を縦断していること。この断層が動けば、人口密集地で最大震度7の揺れが想定されています。
次に、南海トラフ巨大地震による津波のリスク。大阪湾沿岸部では、最大4-5mの津波が想定されています。大阪市、堺市など主要都市が沿岸部に位置しており、津波による被害が予想されます。
さらに、海抜ゼロメートル地帯の存在。大阪市の西部など沿岸部は、海抜ゼロメートル地帯が広がっており、高潮や津波による浸水のリスクが高い地域です。2018年の台風21号では、観測史上最高の高潮を記録しました。
そして、都市部を流れる河川の存在。淀川、大和川、寝屋川など主要河川が都市部を流れており、豪雨時に氾濫した場合、広範囲で浸水被害が発生する可能性があります。
最後に、人口密度の高さ。大阪府は、日本第二の都市圏を抱え、人口密度が非常に高い地域です。災害が発生した場合、避難や救助に時間がかかる可能性があります。
この5つの要素が重なり、大阪府は「地震・津波・高潮・河川氾濫」の複合リスクを抱える地域なのです。
📱 公式情報を今すぐ確認しよう
災害から命を守るには、正確な情報を素早く入手することが不可欠です。以下の公式サービスを活用していくことが大切です。
大阪府防災情報ポータル では、避難情報、避難所の開設状況、気象警報、各市町村のハザードマップなどを提供しています。地震や豪雨、津波、高潮に関する情報や、災害発生時の行動指針も掲載されています。
大阪防災アプリ は令和6年から始まった防災情報提供サービスです。インストールすることで、迅速な避難行動に役立ちます。登録は無料です。
各市町村のハザードマップ も必ず確認しておきましょう。「大阪市 ハザードマップ」「堺市 ハザードマップ」などで検索すれば、詳細な津波浸水想定区域や洪水浸水想定区域、避難場所を確認できます。
わがまちハザードマップ(国土交通省) は、住所を入力するだけで、津波、洪水のリスクを確認できる全国統一システムです。大阪府のすべての市町村に対応しています。
🧭 お住まいの地域のハザードマップをチェック
「わがまちハザードマップ」では、全国の市区町村の洪水・津波・土砂災害などの
ハザードマップをまとめて確認できます。まずは自分の地域を検索してみましょう。
※都道府県 → 市区町村を選択して、最新のハザードマップを確認できます。
これらを日頃から確認し、家族全員がアクセスできるようにしておくことが重要です。
過去25年の主要災害|教訓を未来に活かす
2018年 台風21号|観測史上最高の高潮
2018年9月4日、台風21号。記録的な高潮が大阪湾を襲いました。大阪市、堺市、岸和田市など沿岸部で浸水被害が発生しました。関西国際空港は滑走路が水没し、約3,000人が孤立しました。高潮の高さは、観測史上最高の329cmを記録しました。
この台風は、「大阪湾の高潮リスク」を府民に再認識させました。沿岸部にお住まいの方は、台風接近時、高潮警報に注意し、早めに避難することを心がけましょう。
2018年 大阪北部地震|震度6弱
2018年6月18日、午前7時58分。大阪北部地震。マグニチュード6.1の地震が大阪府北部で発生しました。高槻市、茨木市、枚方市、箕面市、大阪市北区で震度6弱を観測し、6名が犠牲になりました。高槻市では、小学校のブロック塀が倒壊し、登校中の女児が下敷きになって亡くなりました。
この地震は、「大阪も地震のリスクが高い」という事実を府民に突きつけました。家具の固定、耐震診断、非常持ち出し袋の準備。そして、ブロック塀の安全性の確認。2018年の教訓を、今日の備えに活かしていきましょう。
今日からできる備え|命を守る3つのアクション
1. ハザードマップで自宅の危険度を確認する(5分)
「わがまちハザードマップ」または「お住まいの市町村名 ハザードマップ」で検索してみましょう。洪水浸水想定区域、津波浸水想定区域、高潮浸水想定区域。この3つを確認することが重要です。
自宅が河川の近くにある場合は、浸水想定深を把握しておきましょう。沿岸部にお住まいの場合は、津波浸水想定区域や高潮浸水想定区域を確認してください。避難場所と避難ルートを確認しておくことが不可欠です。
2. 避難場所までの時間を測る(30分)
実際に歩いて避難場所まで行ってみてください。スマホで時間を計測し、実際のルートを確認します。夜間、雨天時も想定してみましょう。高齢者や子供のペースで歩いた場合、何分かかりますか?
津波や高潮の場合は、時間との勝負です。警戒レベルが上がったら、即座に避難することが求められます。
3. 家族で避難ルールを決める(10分)
「地震が来たらどこに集合するか」「津波警報が出たらどうするか」「高潮警報が出たらどうするか」「大雨で川が氾濫しそうな時はどうするか」。具体的な場所と行動を決めておきましょう。連絡手段も確認していきましょう。災害伝言ダイヤル171の使い方を、家族全員が知っていますか?
非常持ち出し袋は玄関に置いていますか?中身は確認しましたか?家具は固定していますか?ブロック塀の安全性は確認しましたか?7日分以上の備蓄はありますか?できることから始めていきましょう。
まとめ|大阪府民が今すぐやるべきこと
大阪府は、地震、津波、高潮、河川氾濫の複合リスクを抱える地域です。2018年の大阪北部地震では、6名が犠牲になりました。2018年の台風21号では、観測史上最高の高潮を記録しました。
これらは、決して過去の話ではありません。次の災害は、明日かもしれません。
上町断層帯が動けば、人口密集地で最大震度7の揺れが想定されています。南海トラフ巨大地震が発生すれば、県全域で震度6強から震度7の揺れが想定されています。大阪湾沿岸部では、最大4-5mの津波が想定されています。台風接近時には、観測史上最高を超える高潮が発生する可能性があります。淀川、大和川、寝屋川は、豪雨時に氾濫し、広範囲で浸水被害が発生する可能性があります。
最低限の備蓄量:
- 水:7日分以上
- 食料:7日分以上
- 医薬品:普段より多めのストック
今週やること:
- ハザードマップで自宅のリスクを確認
- 津波・高潮避難場所と避難ルートを確認
- 非常持ち出し袋の確認
- 家族で避難ルールを確認
- 7日分以上の備蓄を確認
- 家具の固定
- ブロック塀の安全性確認
備えに関する具体的なリストと、家族構成別の必要量については、以下の記事で詳しく解説しています。
📦 防災の全体像をまとめて確認したい方へ
各都道府県記事では地域特有のリスクを解説していますが、 まずは「最低限そろえるべき防災用品」を一覧で把握しておくことも重要です。
▶ 防災グッズ12点チェックリストを見る人口密集地での災害は、想像を超える被害をもたらします。今から行動を始めていきましょう。それが、あなたと大切な人の命を守る第一歩です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 大阪府で最も危険な災害は?
地域によって異なります。大阪市など上町断層帯周辺では地震(最大震度7)、沿岸部では津波・高潮(2018年観測史上最高329cm)、河川流域では河川氾濫が代表的なリスクです。
Q2. 上町断層帯が動いた場合、どのくらいの揺れが想定されますか?
大阪市、堺市、東大阪市、豊中市、吹田市、守口市、寝屋川市、八尾市、松原市、大東市、門真市、摂津市、四條畷市など人口密集地で最大震度7の揺れが想定されています。甚大な被害が予想されます。
Q3. 2018年の台風21号の高潮から学ぶべき教訓は?
最も重要な教訓は、「台風接近時、高潮警報に注意し、早めに避難する」ことです。観測史上最高の329cmを記録した高潮は、沿岸部に甚大な被害をもたらしました。ハザードマップで高潮浸水想定区域を確認しておきましょう。
Q4. 淀川、大和川、寝屋川沿いに住んでいます。洪水・氾濫発生時、まず何を確認すべき?
自治体からの「警戒レベル情報」をチェックしてみてください。高齢者など避難に時間がかかる人はレベル3、全員避難対象はレベル4が目安です。あらかじめハザードマップで自宅が浸水想定区域か確認し、該当する場合は事前に避難ルートと持ち出し品を準備しておくことが重要です。
Q5. 2018年の大阪北部地震から学ぶべき教訓は?
最も重要な教訓は、「ブロック塀の安全性を確認する」ことです。高槻市では、小学校のブロック塀が倒壊し、登校中の女児が犠牲になりました。また、家具の固定、耐震診断、非常持ち出し袋の準備も不可欠です。
Q6. 南海トラフ巨大地震が発生した場合、大阪府はどのくらいの被害が想定されますか?
県全域で震度6強から震度7の揺れが想定されています。大阪湾沿岸部では、最大4-5mの津波が想定されています。津波の到達時間は1-2時間程度と予測されています。人口密集地での災害は、想像を超える被害をもたらす可能性があります。
大阪府の災害・防災について、情報やご意見をお聞かせください。サイト自体も、さらに充実したものにいたします。


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