「埼玉県は海がないから災害が少ない」——そう思っていませんか?
2019年10月、台風19号(令和元年東日本台風)。荒川が氾濫危機水位に達し、さいたま市、川口市、戸田市など広範囲で避難指示が発令されました。一部地域では道路が冠水し、車が立ち往生。自宅の浸水だけでなく、停電・断水・交通麻痺が同時に発生しました。「まさか埼玉でこんな被害が」。多くの県民が、河川氾濫の恐怖を知りました。
荒川、利根川、江戸川。埼玉県には大きな河川が複数流れています。豪雨時にはこれらの河川が氾濫し、広範囲で浸水被害が発生するリスクがあります。さいたま市、川口市、越谷市、川越市など主要都市は、河川流域に位置しており、内水氾濫のリスクも抱えています。
さらに、首都直下地震のリスク。30年以内に70%の確率で発生すると予測されているこの巨大地震は、埼玉県に最大震度6強の揺れをもたらすと想定されています。川口市、戸田市、越谷市、草加市など低地エリアでは、液状化のリスクも高いです。
そして、秩父、飯能、越生町など山間部では、土砂災害のリスクも高いです。過去にも台風や豪雨により、斜面崩壊や土石流が発生しています。
本記事では、埼玉県で過去25年に起きた災害と、あなたの住む市町村の具体的なリスクを解説します。まず、あなたの地域の危険度を確認してください。

あなたの市町村の災害リスク診断【63市町村完全チェック】
埼玉県の災害リスクは、地形によって大きく異なります。河川流域を襲う洪水、低地エリアを襲う液状化、山間部で発生する土砂災害、そして県全域を揺らす首都直下地震。あなたの住む市町村がどのリスクに晒されているのか、以下の表で確認してください。
🔴 超高リスク地域(複合災害3つ以上)
| 市町村 | 地震 | 豪雨 | 液状化 | 土砂 |
|---|---|---|---|---|
| 川口市 | 🔴 | 🔴 | 🔴 | – |
| 戸田市 | 🔴 | 🔴 | 🔴 | – |
| さいたま市 | 🔴 | 🔴 | 🟠 | 🟡 |
| 越谷市 | 🔴 | 🔴 | 🔴 | – |
| 三郷市 | 🔴 | 🔴 | 🔴 | – |
| 草加市 | 🔴 | 🟠 | 🔴 | – |
| 川越市 | 🟠 | 🔴 | 🟡 | 🟡 |
| 熊谷市 | 🟠 | 🔴 | 🟡 | 🟡 |
(8-12市町村程度)
🟠 高リスク地域(複合災害2つ以上)
| 市町村 | 地震 | 豪雨 | 液状化 | 土砂 |
|---|---|---|---|---|
| 所沢市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 上尾市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 春日部市 | 🟠 | 🔴 | 🟠 | – |
| 加須市 | 🟠 | 🔴 | 🟡 | – |
| 行田市 | 🟠 | 🔴 | 🟡 | – |
| 羽生市 | 🟠 | 🔴 | 🟡 | – |
| 八潮市 | 🟠 | 🟠 | 🔴 | – |
| 吉川市 | 🟠 | 🟠 | 🔴 | – |
| 志木市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 朝霞市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 和光市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 新座市 | 🟠 | 🟡 | 🟡 | 🟡 |
| 蕨市 | 🟠 | 🟡 | 🟠 | – |
| 蓮田市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 久喜市 | 🟠 | 🔴 | 🟠 | – |
| 幸手市 | 🟠 | 🔴 | 🟡 | – |
| 白岡市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 深谷市 | 🟠 | 🔴 | 🟡 | – |
| 本庄市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 東松山市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 狭山市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 入間市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 富士見市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| ふじみ野市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 桶川市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 北本市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | – |
| 坂戸市 | 🟠 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 鶴ヶ島市 | 🟠 | 🟡 | 🟡 | 🟡 |
| 日高市 | 🟠 | 🟡 | 🟡 | 🟠 |
| 秩父市 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
| 飯能市 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
🟡 中リスク地域(残り全市町村)
| 市町村 | 地震 | 豪雨 | 液状化 | 土砂 |
|---|---|---|---|---|
| 越生町 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
| 伊奈町 | 🟡 | 🟡 | 🟡 | – |
| 三芳町 | 🟡 | 🟡 | 🟡 | 🟡 |
| 毛呂山町 | 🟡 | 🟡 | – | 🟠 |
| 滑川町 | 🟡 | 🟡 | 🟡 | 🟡 |
| 嵐山町 | 🟡 | 🟡 | 🟡 | 🟠 |
| 小川町 | 🟡 | 🟡 | – | 🟠 |
| 川島町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | – |
| 吉見町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | – |
| 鳩山町 | 🟡 | 🟡 | – | 🟠 |
| ときがわ町 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
| 横瀬町 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
| 皆野町 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
| 長瀞町 | 🟡 | 🟡 | – | 🟠 |
| 小鹿野町 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
| 東秩父村 | 🟡 | 🟡 | – | 🔴 |
| 美里町 | 🟡 | 🟡 | 🟡 | 🟡 |
| 神川町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 上里町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | 🟡 |
| 寄居町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | 🟠 |
| 宮代町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | – |
| 杉戸町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | – |
| 松伏町 | 🟡 | 🟠 | 🟡 | – |
【凡例】 🔴:極めて高い|🟠:高い|🟡:注意が必要
【重要】 🟡のエリアでも、震度5強以上の地震リスクがあります。埼玉県に「地震の安全地帯」はありません。
🌧️ 豪雨・河川氾濫リスク:荒川の脅威
2019年10月12日、台風19号(令和元年東日本台風)。荒川が氾濫危機水位に達し、さいたま市、川口市、戸田市、志木市など広範囲で避難指示が発令されました。一部地域では道路が冠水し、車が立ち往生。自宅の浸水だけでなく、停電・断水・交通麻痺が同時に発生しました。
荒川は、埼玉県と東京都を流れる主要河川です。全長173km、流域面積2,940km²。豪雨時には広範囲で氾濫のリスクがあります。2019年の台風19号では、氾濫危機水位に達し、一部の堤防では越水が発生しました。もし堤防が決壊していたら、甚大な被害が発生していました。
利根川は、日本最大級の河川です。埼玉県北部を流れ、加須市、行田市、羽生市、熊谷市などで氾濫のリスクがあります。江戸川も、埼玉県東部を流れ、春日部市、三郷市、吉川市などで氾濫のリスクがあります。
さらに、さいたま市、川越市、所沢市など都市部では、内水氾濫のリスクがあります。短時間の集中豪雨により、排水が追いつかず、市街地が浸水する可能性があります。「河川から離れているから大丈夫」と思ってはいけません。
大雨が続いた時、川の水位が上がり始めた時、早めの避難を心がけてください。警戒レベル3(高齢者等避難)が出る前に、自主避難を始めることが重要です。
🏠 地震リスク:首都直下地震の脅威
首都直下地震が発生した場合、埼玉県では最大震度6強の揺れが想定されています。さいたま市、川口市、戸田市、越谷市、草加市など主要都市で震度6強、その他の地域でも震度6弱から震度5強の揺れが予測されています。
震度6強の揺れとは、立っていることが困難で、固定していない家具のほとんどが移動・転倒する揺れです。耐震性の低い建物の多くが倒壊します。1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震。震度6強以上を観測した地域では、甚大な被害が発生しました。
埼玉県では、液状化のリスクも高いです。川口市、戸田市、越谷市、草加市、八潮市、吉川市など低地エリアは、地盤が緩く、地震の揺れにより液状化が発生しやすい地域です。液状化により、建物が傾く、道路が陥没する、ライフラインが寸断される、といった被害が予測されています。
2011年の東日本大震災では、埼玉県でも最大震度5強を観測しました。久喜市などで液状化が発生し、多くの建物が被害を受けました。首都直下地震では、その数倍の揺れが想定されています。
家具は固定していますか?耐震診断は受けましたか?非常持ち出し袋は玄関に置いていますか?首都直下地震は、30年以内に70%の確率で発生します。「そのうちやろう」では遅いのです。
⛰️ 土砂災害リスク:山が崩れる瞬間
秩父市、飯能市、越生町、横瀬町など山間部や丘陵地では、豪雨時に土砂災害が発生しやすい地形です。土砂災害警戒区域に指定されている場所も多数あります。
2019年の台風19号では、県内各地で土砂災害が発生しました。秩父市や飯能市では、斜面崩壊により道路が寸断され、一部地域が孤立しました。
崖の近く、沢沿い、急傾斜地にお住まいの方は、大雨が続いた時、山の様子を注意深く観察してください。小石が落ちてくる、水が濁る、地鳴りがする。これらは土砂災害の前兆です。自治体の避難情報を待たずに、明るいうちに避難してください。
💡 土砂災害ハザードマップは「わがまちハザードマップ」で確認できます。
埼玉県の災害特性|なぜリスクが高いのか?
埼玉県が複合的な災害リスクを抱える理由は、4つの要因が重なっているからです。
まず、大河川の存在。荒川、利根川、江戸川など、豪雨時に氾濫のリスクがある河川が複数流れています。2019年の台風19号では、荒川が氾濫危機水位に達し、広範囲で避難指示が発令されました。もし堤防が決壊していたら、甚大な被害が発生していました。
次に、首都直下地震のリスク。30年以内に70%の確率で発生すると予測されているこの巨大地震は、埼玉県に最大震度6強の揺れをもたらすと想定されています。県内主要都市は、首都圏に位置しており、地震の影響を強く受けます。
さらに、液状化のリスク。川口市、戸田市、越谷市、草加市、八潮市、吉川市など低地エリアは、地盤が緩く、地震の揺れにより液状化が発生しやすい地域です。2011年の東日本大震災でも液状化が発生し、多くの建物が被害を受けました。
最後に、内水氾濫のリスク。さいたま市、川越市、所沢市など都市部では、短時間の集中豪雨により、排水が追いつかず、市街地が浸水する可能性があります。「河川から離れているから大丈夫」という油断は禁物です。
この4つの要素が重なり、埼玉県は「地震・豪雨・液状化・土砂災害」の複合リスクを抱える地域なのです。
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災害から命を守るには、正確な情報を素早く入手することが不可欠です。以下の公式サービスを、今すぐ確認してください。
埼玉県防災ポータル では、避難情報、避難所の開設状況、気象警報、各市町村のハザードマップなどを提供しています。地震や豪雨に関する情報や、地震発生時の行動指針も掲載されています。今すぐ確認してください。ブックマークに登録し、家族全員がアクセスできるようにしておきましょう。
埼玉県防災情報メール は、埼玉県の防災情報メール配信サービスです。地震情報、気象警報、避難情報などをメールで受信できます。登録は無料です。今すぐ登録してください。
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各市町村のハザードマップ も必ず確認してください。「さいたま市 ハザードマップ」「川口市 ハザードマップ」などで検索すれば、詳細な洪水浸水想定区域や液状化危険度、土砂災害警戒区域、避難場所を確認できます。
わがまちハザードマップ(国土交通省) は、住所を入力するだけで、洪水、土砂のリスクを確認できる全国統一システムです。埼玉県のすべての市町村に対応しています。
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ハザードマップをまとめて確認できます。まずは自分の地域を検索してみましょう。
※都道府県 → 市区町村を選択して、最新のハザードマップを確認できます。
まずは、この4つの確認から。命を守る行動を今すぐ始めましょう。
過去25年の主要災害|教訓を未来に活かす
2019年 台風19号|荒川氾濫危機
2019年10月12日、台風19号(令和元年東日本台風)。荒川が氾濫危機水位に達し、さいたま市、川口市、戸田市、志木市など広範囲で避難指示が発令されました。一部地域では道路が冠水し、車が立ち往生。自宅の浸水だけでなく、停電・断水・交通麻痺が同時に発生しました。
この台風は、「荒川氾濫の恐怖」と「早期避難の重要性」を埼玉県民に再認識させました。もし堤防が決壊していたら、甚大な被害が発生していました。荒川は、今も氾濫のリスクを抱えています。
2011年 東日本大震災|液状化の被害
2011年3月11日、東日本大震災。埼玉県でも最大震度5強を観測しました。久喜市などで液状化が発生し、多くの建物が傾き、道路が陥没しました。ライフラインも寸断され、復旧に時間がかかりました。
この地震は、「埼玉県も液状化のリスクがある」という認識を県民に広めました。川口市、戸田市、越谷市、草加市など低地エリアでは、首都直下地震により、さらに広範囲で液状化が発生する可能性があります。
今日からできる備え|命を守る3つのアクション
1. ハザードマップで自宅の危険度を確認する(5分)
今すぐ、「わがまちハザードマップ」または「お住まいの市町村名 ハザードマップ」で検索してください。洪水浸水想定区域、液状化危険度、土砂災害警戒区域。この3つを確認してください。
自宅が河川の近くにある場合は、浸水想定深を確認してください。1階が水没する可能性がありますか?避難場所と避難ルートを今日中に確認してください。
2. 避難場所までの時間を測る(30分)
実際に歩いて避難場所まで行ってください。スマホで時間を計測し、実際のルートを確認します。夜間、雨天時も想定してください。高齢者や子供のペースで歩いた場合、何分かかりますか?
河川氾濫の場合は、時間との勝負です。濁流が迫ってくる前に、高台へ避難する必要があります。複数のルートを確保しておきましょう。
3. 家族で避難ルールを決める(10分)
「地震が来たらどこに集合するか」「大雨で川が氾濫しそうな時はどうするか」。具体的な場所と行動を決めてください。連絡手段も確認しましょう。災害伝言ダイヤル171の使い方を、家族全員が知っていますか?
非常持ち出し袋は玄関に置いていますか?中身は確認しましたか?家具は固定していますか?7日分の備蓄はありますか?今日から始めてください。
まとめ|埼玉県民が今すぐやるべきこと
埼玉県は、地震、豪雨、液状化、土砂災害の複合リスクを抱える地域です。2019年の台風19号では、荒川が氾濫危機水位に達し、広範囲で避難指示が発令されました。2011年の東日本大震災では、液状化により多くの建物が被害を受けました。
首都直下地震は、30年以内に70%の確率で発生すると予測されています。さいたま市、川口市、戸田市、越谷市など主要都市で震度6強の揺れが想定されています。
「いつか備えよう」では遅いのです。今日この記事を読んだあなたが、まず行動してください。
今日やること:
- ハザードマップで自宅のリスクを確認
- 非常持ち出し袋の確認
- 家族で避難ルールを確認
- 埼玉県防災情報メールに登録
今週やること:
- 避難場所まで実際に歩いてみる
- 家具を固定する
- 7日分の備蓄を確認
避難時に何を持ち出すべきか、自宅に何を備蓄すべきか。具体的なリストと、家族構成別の必要量については、以下の記事で詳しく解説しています。
各都道府県記事は地域特有のリスク解説ですが、まずは「最低限そろえるべき防災用品」を一覧で押さえておくと迷いません。
▶ 7日間生き延びる防災グッズ12選を見る※初心者向け|チェックしながら準備できます
次の災害は、明日かもしれません。今すぐの命を守る行動で、明日からの安心が待っています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 埼玉県の災害情報はどこで確認すれば良いですか?
埼玉県防災ポータル、各市町村の防災ページをご確認ください。また、埼玉県防災情報メール(無料)に登録すると、地震情報、気象警報、避難情報をリアルタイムで受信できます。
Q2. 埼玉で洪水リスクが特に高い地域は?
荒川流域(さいたま市・川口市・戸田市・越谷市など)、利根川流域(加須市・行田市・羽生市など)、江戸川流域(春日部市・三郷市・吉川市など)が特に危険領域です。
Q3. 土砂災害のリスク地域は?
山間部(秩父市・飯能市・越生町・横瀬町など)は土砂災害警戒区域が多くあります。豪雨時には斜面崩壊や土石流が発生しやすく、早期避難が重要です。
Q4. 液状化のリスクが高い地域は?
川口市、戸田市、越谷市、草加市、八潮市、吉川市など低地エリアで液状化のリスクが高いです。2011年の東日本大震災でも久喜市などで液状化が発生しました。
Q5. 首都直下地震が起きた場合、埼玉県ではどのくらいの揺れが想定されますか?
さいたま市、川口市、戸田市、越谷市、草加市など主要都市で震度6強、その他の地域でも震度6弱から震度5強の揺れが予測されています。
Q6. 台風や豪雨に備える最も重要な対策は?
ハザードマップで自宅の浸水想定を確認し、警戒レベル3(高齢者等避難)が出る前に自主避難を始めることです。また、内水氾濫に備えて、止水板や防水テープなどの準備も有効です。
埼玉県の災害・防災について、情報やご意見をお聞かせください。サイト自体も、さらに充実したものにいたします。


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